【城崎温泉TOUR 後編】
さぁ、それでは先日に引き続き城崎温泉TOUR 後編をお届けします!
城崎温泉の醍醐味といえば、
「外湯」です
城崎温泉には7つの外湯「さとの湯」、「地蔵湯」、「柳湯」、「一の湯」、「御所の湯」、「まんだら湯」、「鴻の湯」」があり基本的に城崎温泉の旅館に泊まる場合、各旅館が15時〜翌10時までの温泉フリーパス券を発行してくれるので、入り放題となります!
さすがに1日で7つ回ると、逆に疲れるので、2つ、3つが丁度いいですね!
それでは7つの外湯を簡単に解説!
①城崎温泉の外湯1つ目は、「駅舎温泉 さとの湯」です。
もっとも城崎温泉駅から近い外湯の「さとの湯」。駅のすぐ隣に位置しています。施設もとても広いのが特徴です。
②城崎温泉の外湯2つ目は、「地蔵湯」です。
「地蔵湯」は、「衆生救いの湯」と言い伝えられています。建物に特徴があり、和の灯籠や五角形の窓は見どころです!
③城崎温泉の外湯3つ目は、「柳湯」です。
「柳湯」は、「子授けの湯」として言い伝えられています。
④城崎温泉の外湯4つ目は、「一の湯」です。
「一の湯」は、城崎温泉街のちょうど中心に位置するところにあり人通りも大変多い場所にあり、「招福の湯」として言い伝えられています。
洞窟風呂は一見の価値あり!
⑤城崎温泉の外湯5つ目は、「御所の湯」です。
「御所の湯」は、城崎温泉の外湯めぐりの中でもダントツで人気のお風呂で、天井も高く開放感があり、露天も自然を感じられる作りです!
⑥城崎温泉の外湯6つ目は、「まんだら湯」です。
「まんだら湯」は、養老元年(717年)温泉寺開祖道智上人の曼陀羅一千日祈願によって、この場所に温泉が湧き出て「城崎温泉」が生まれたとされています。
⑦城崎温泉の外湯7つ目は、「鴻の湯」です。
「鴻の湯」は、この場所で「こうのとり」が足の傷をいやしたことから名付けらた城崎温泉の外湯の中でもっとも歴史ある外湯で有名です。
鴻の湯は比較的、中心から離れたところにあり、人も少なくゆっくり出来るのでおススメです!
といった感じです!
さすがに我々も全部は回れず、1泊2日で「御所の湯」「一の湯」「鴻の湯」の3箇所を入りました!
また行く事があれば完全制覇したいですねー
そして、夏ならではのイベントもやっております!
夏の間は毎日開催の花火、縁日!いつ行っても楽しめます!
レトロな雰囲気はテンション上がります!
城崎温泉では基本的に、外は浴衣で出歩く事が出来ます!
各旅館、浴衣を豊富に用意してあり、好きな浴衣を選んで着る事が出来ますよーwww
雰囲気は近場で言うと、倉敷の美観地区みたいな感じです!
毎日開催の花火は規模は小さく10分ほどですが、十分楽しめます!!
是非、お盆休みの予定がまだと言う方は参考にしてみてください!